こんにちは。スタッフのYです。
最近はインフルエンザが流行ってきていますが皆様ご体調いかがでしょうか。
私は先日友達らと那須サファリパークに行ってきました。
サファリバスの中からキリンや鹿、ロバなどの動物に直接エサをあげることができ、距離が近くて楽しかったです。
広場のロバは口をふにゃふにゃしながらエサを求め追いかけてきました。
ロバの前歯は、硬くて短い草を引き抜くため切端咬合となっているそうです。
(切端咬合とは上下の前歯の先端が「コツン」とぶつかり合うように噛み合うことです。)
これは遜色ない草食に適応して進化したロバの、効率よく食物を摂るための特徴のひとつと言えます。
ただ前歯は茶色く汚れていたのでなんだか狼狽していました。
動物の歯を間近で見てみると、それぞれ形や特徴が異なっていて面白いです。
その後は素敵なステーキを食べました。
栃木の和牛は霜降りの柔らかい肉質で、噛むとジューシーな脂が口いっぱいに広がりとても美味しかったです。
遠出をして現地のグルメを味わうのは、その地域の魅力をわかりやすく感じられる醍醐味だと思いました。
噛めることに感謝です。
寒さで気温がマイ那須になる日々が続きますが、12月も皆様のご来院を心よりお待ちしております。













