静脈鎮静法は、手術や治療に強い不安や恐怖心、緊張を持っている方でも、リラックスした状況で無痛状態を作り出し、患者様が安心して手術や治療ができます。
今、歯科治療に付きまとうマイナスイメージを払拭できる施術方法として、歯科治療の分野で注目されています。
※静脈内鎮静は、局所の痛みをとる作用ではないので、十分に局所麻酔を効かせる必要がありますが、 鎮静中は局所に注射をしても殆ど覚えていないので、安心です。
麻酔医は手術中、患者様も代弁者となり、心身を守ります。通常、歯科治療中の患者様は医師との会話が困難となり、非常に緊張やストレスを感じる方も多いかと思われます。
当院では、麻酔医が患者様や担当医とのカウンセリングで最適な麻酔を用い、安全確保をするとともに、患者様の立場でサポートいたします。
静脈内鎮静法と認定麻酔医が常駐することで、安全な手術や治療を行う環境を作り出します。
日本歯科麻酔学会認定医 北濱 誉(きたはま ほまれ) |
|
2003 | 神奈川歯科大学卒業 歯科医師免許取得 神奈川歯科大学付属病院総合診療科勤務 |
---|---|
2004 | 歯科医師研修課程修了 神奈川歯科大学付属病院麻酔科入局 横須賀共済病院麻酔科研修 |
2006 | 聖マリアンナ医科大学病院麻酔科助手 |
2008 | 神奈川歯科大学付属病院麻酔科医員 (神奈川歯科大学付属研修センター 障害者歯科兼務) |
2009 | 麻酔専門医として複数のインプラントセンターにて勤務 静脈内鎮静法症例数(2009.4~2012.3) 年間最多400件、月平均30件 |
2012.3~ 2013.4 |
フリーランスの麻酔医として全国の歯科医院、美容外科で鎮静法及び全身麻酔を施行 症例数 260件 |