2013年4月現在、日本における歯科インプラントメーカーの売上は300億超(年間ベース)にも上り、毎年、57万本ものインプラントが出荷されています。日本国内では、インプラント治療を行う歯科医が多く存在し、既にインプラント治療は一般的になりました。
しかし、インプラントは施術するとき以上にそのケアが大切です。インプラントをきちんとケアできないとせっかく入れたインプラントも悪くなってしまう場合があります。中でも大切なのが歯周病ケア。
インプラント治療と歯周病は相互関係が深いのが特徴です。インプラント自体の不具合が発生する原因として、『インプラント歯周炎』と『インプラントの機械的動作不良』が挙げられます。
当院はこの問題に正面から向き合い、解決し、日本のインプラント治療の正しい姿を啓蒙し、日本のインプラント治療業界を牽引するために設立いたしました。『日本のインプラント・歯周病をレスキューする』を合言葉に、院長をはじめ、歯科衛生士・歯科技工士が一丸となってこれからも1人でも多くの患者様のお悩みを解決に導きます。
世界で最も実績のあるレーザーにより、痛みの少なく回復の早い治療が可能になりました。 今日のインプラントや歯周病を治す為に必須の機材です。
精密な被せ物を作るためには、より緻密な型取りが必要となります。 当院ではその点に着目し、完全コンピュータ制御されたシステムを導入しました。
インプラント・歯周病を含め全ての診査において従来の2次元X線よりも3次元が優れているのは言うまでもありません。その為に歯科専用CTを導入いたしました。
歯や顎の形態は人により千差万別。CTですら見えない生の情報を手の中に。 治療前の情報が具体的なほど、治療の精度も上がります。
現在高齢社会においいて、患者様個々人の全身管理は必須となります。もちろんチェックには経験豊富なドクターがあたります。
全ては今日・明日の安心・安全のために。 当院では全スタッフが1次救命処置のライセンス(BLSヘルスケアプロバイダー)得しています。
麻酔医の設定の基、正確に必要な麻酔薬や治療薬を計算する安全装置。病院の集中治療室(ICU)でも使われている麻酔医の第2・第3の腕です。
歯を傷つけないで歯石を落とすことを可能にするために専用の超音波生成装置を導入。
器具滅菌の徹底や積極的な使い捨て(ディスポーザブル)を行っています。
治療後のお化粧直しやおくつろぎの場としてお使いください。
静脈内鎮静法をお受けいただいた際に、個室にてお休みいただきます。 専属麻酔医の管理のもと、安心・安全を徹底しています。
完全個室のオペ室を含め、全室個室にて診療をいたします。 当院では、プライバシーへの配慮も大切な診療の一部と捉えています。