こんにちは！
突然ですが、皆様は歯磨きの際
歯ブラシ以外に使っている
ケアアイテムはごさいますか？

実は歯ブラシで取れる汚れは
全体の約6割ほどなのです…！😖

加えて、フロス・歯間ブラシ・糸ようじなどで
歯と歯の間のお掃除をしてあげることで
約8割ほど汚れが落ちると言われています！

そこでさらに清掃率を上げることができる
おすすめアイテムをご紹介します！✨

《 ワンタフトブラシ 》です！🌟

ワンタフトブラシは

◯通常の歯ブラシに比べヘッドが小さいので、口の奥まで届きやすく、ピンポイントで磨ける

◯毛先が三角にカットされていて、狭い・深い・細かい場所にも届きやすい

というものです！

では実際どのように使うのか？というと

■奥歯

1番奥の歯は、普通の歯ブラシだと届きにくく当てずらいですが、ワンタフトブラシだとヘッドが小さいので、歯の後ろ側まできちんと届きます✨

■歯と歯茎の境目

上記のイラストのように、歯と歯茎の境目に汚れが溜まりやすく、落としきれなかった汚れは、境目から歯周ポケット内へ入り込んでしまいます。歯茎のラインをなぞるように優しく当てると汚れを落としやすくなります。

■親知らず

頭が少ししか出ていないような親知らずは、手前の歯に隠れてしまい、普通の歯ブラシでは磨くのが難しい状態です。また、歯茎が少し被っている場合も多いため汚れが溜まりやすいです。こういった親知らずのお掃除にも最適です✨

■歯の溝 

歯の溝に溜まってしまう汚れも、先端が尖っているワンタフトブラシなら、細かい溝まで汚れを取り除くことができます。

■インプラント

インプラントは天然歯とは違い、虫歯にはなりませんが歯周病にはなってしまいます。
インプラントの場合の被せ物は、どうしても両隣の歯と歯の間にものが詰まりやすくなってしまう場合も少なくありません。その汚れを放置すると歯周病の原因になります。歯周病にによってインプラント周りの骨が溶け、インプラント本体がダメになってしまう可能性が高いのです。ワンタフトブラシには、毛先がフラットで柔らかいタイプのものもあり、インプラント周りのお掃除にも適しています✨

■矯正装置

ワイヤー矯正をする場合、どうしてもブラケットやバンド、ワイヤー周りに汚れが溜まりやすいうえ、とても磨きにくく虫歯のリスクがあがります。ワンタフトブラシは矯正装置の細かい部分まで磨くことができるので、必須アイテムです✨

普通の歯ブラシで磨いたあとに
仕上げ磨きとしてお使いいただくのがおすすめです！

えんぴつと同じように持ちましょう🪥
力の入れすぎを防ぐことができます！
優しい力で細かく動かしてください。

ワンタフトブラシと一緒に
フロスや歯間ブラシ、糸ようじなどの
ケアアイテムを日頃からお使いいただき、
定期的に歯科医院での検診をお受けください！✨

磨き方や各ケアアイテムの使い方など
不安な点がございましたら
歯科医師や歯科衛生士にお尋ねください！🥼

当院でもワンタフトブラシ(山型・平型)
2種類お取り扱いございます！

まとめ買いしていく患者様もいらっしゃいます！！

ご希望の色がございましたら
購入時にお申し付けください✨

ぜひ皆様の口腔ケアアイテムの
お供に加えてみてください🌟

冬生まれ冬好きなスタッフKでした❄️