こんにちは🌸
スタッフ郡司です。

４月に入り、新生活が始まりましたね✨
気持ち新たに、環境が変わった方も多くいらっしゃるかと思います。

新しい職場、新しい家、新しい手帳・・・
さまざまなものを新しく綺麗にするなかで、『歯を綺麗にすること』、忘れていませんか？

コミュニケーションに於いて、見た目などの視覚情報が影響を及ぼす割合は、
言語情報が7%、聴覚情報が38%という割合に対して、55％と大きい割合を占めています（メラビアンの法則）。

ということは・・・
見た目を整えれば、相手に自分の印象を良い方に
コントロールすることができる可能性が広がるということではないでしょうか！？
新しい出会いが溢れる中で、やはり相手には良い印象を持ってもらいたいですよね！

コミュニケーションツールのなかでも大切な口元を綺麗にすることで、
印象アップを狙えるかもしれません😍

歯のクリーニングは、歯を綺麗に磨くことだけではなく、虫歯や歯周病予防にも繋がります。
ライオン株式会社が日本・アメリカ・スウェーデンを対象に行った調査では、
歯科医での直近1年間の定期健診受診回数は、アメリカは「2回」が最多で34.9％、
スウェーデンは「1回」が最多で57.1％なのに対し、日本は「受けていない」が最多で57.5％という結果でした。

しかし、予防歯科への理解は、アメリカ・スウェーデンともに6割近いのに対し、日本は2割ととても低いものでありながら、
予防歯科の必要性は2カ国と同等の7割の方が感じているとの結果から、
予防歯科の重要性を伝えきれていない日本の歯科業界の課題でもあると感じました。

日本でも8020運動※が提唱・推進されている中で、成人に対する介入研究の結果等により、
定期的な歯石除去、歯面清掃および定期的な口腔診査による早期治療が
歯の喪失防止に重要であることが示されています。

※厚生労働省が提唱している「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動
（厚生労働省HPより）

好印象獲得と将来の歯の喪失を防げる、まさに一石二鳥ですよね🌟
クリーニング以外にも、ホワイトニングをしてみたり、
自宅でできるケア用品（フロスや歯磨剤、マウスウォッシュなど）に目を留めてみたり、
新生活に向けて始める一歩と一緒に、お口元のケアも始めてみてはいかがでしょうか。

皆様の新しい一歩が晴れやかなものになりますように✨

「もっと早く知っていれば・・・」「残せない歯がある」「歯周病に悩んでいる」
これから気をつけていきたい！という方、是非カウンセリングお待ちしております！