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梅雨時期は歯周病にも関係が!?


こんにちは!
歯科衛生士のYです🦷


今年入社をし、ブログの投稿は初めてになります!

読んで下さる皆様に有益な情報をお届け出来ればと思いますのでよろしくお願い致します✨

 

早速ですが、梅雨の時期になり頭痛やめまい、体のだるさなど

体調がすぐれないと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

気圧の変化による体の不調は皆さんご存知かと思いますが、

なんと梅雨時期に歯周病も悪化するという研究結果があるんです😱


まず、気温や気圧の変化など気象変化によって生態の恒常性のバランスが崩れ、免疫力の低下が起こります。

そして歯周病菌が歯周ポケットに侵入し免疫力との戦いに負け、

感染してしまうと歯周組織に炎症が起き歯肉の腫れや痛みに繋がります。

 

歯周病の急性化が起こるのは、気象変化があってから1~3日後である場合が多く、

この時間差は歯周病菌などの菌に対する免疫反応を引き起こすのに2~72時間とされおり、

歯周病菌が歯周ポケットに侵入してから増殖して炎症を起こすまでの時間だと考えられているそうです。

 
もちろん梅雨時期だけのお話しではありませんが、

こんな現象が起こる事によって急性化が進む事もあるようです💦

 
歯肉の違和感など感じていらっしゃる方は痛みが出る前に早めに歯科医院で診てもらう事をオススメします!!

また日頃からご自身での丁寧な歯磨きをする事や定期検診でのチェック、

クリーニングをするなど歯周病を悪化させない対策をして行きましょう🪥


そして食事をしっかり取りよく寝て、ストレスを溜めすぎず

免疫力UPを意識しながら梅雨を乗り切りましょう✊🏻💕



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